ナカムラマコトの世界 / Мир Макото Накамуры

漆工芸家「中村真」の作品と展示情報を主に、かつて暮らした中央アジアの風景と工芸にも触れていきます。

2017秋、展示のご案内

Posted by nakamura.m on  

2017/09/はとこ展4



 この秋、10月には展示が控えています。

 場所は昨年春に個展でお世話になった外苑前のギャラリー、アートスペース モルゲンロートさん。
今回は切子ガラスの作家、小川郁子さんと漆の私との二人展。

 小川郁子さんは、日本工芸会の公募展である日本伝統工芸展を発表の主軸に作品を発表しています。作品はよく見られる幾何学パターンが規則正しく刻まれるような”切子”の概念とは異なり、自由を感じさせる大胆な構成と、破格に深い彫り込みが軽妙に響きあうのが持ち味で、一目見てとってもおしゃれで美しいです。また、現代のガラス工芸の旗手として雑誌、テレビ、ラジオなどのメディアにも取り上げられることが多いので、本人の飄々と飾らない姿をどこかで目にしたことのある方も多いと思います。
 そんな小川さんは私とはハトコつながりであり、たまたま時同じく活動中。我々は残念ながら先祖をどこをどう遡っても芸術一族というわけではないのですが、偶然の縁を大切にしたいなと思って企画しました。

 切子ガラスと乾漆のそれぞれの素材感は、見た目は透明感に対してこっくりとした黒、手にした時の重厚感に対して軽やかさ、ひんやり感に対してほっこり感など、対比する要素が多い分展示の挑戦のしがいがあるというもの。
 そして、せっかく二人展なのだからとあえて組み合わせた共作もお披露目します。

さて、今回の展示はどのような空間となることやら。テーマは神無月。本番までドキドキです。

神無月の漆と切子
会期:2017年10月18日(水)から10月29日(日)*月・火曜日 定休日 
小川郁子(切子) 中村真(漆芸)
時間:13:00~19:00(最終日17:30まで)
会場:アートスペース モルゲンロート / art space morgenrot
〒107-0062 東京都港区南青山3丁目4-7 第7SYビル1F
東京メトロ銀座線 外苑前駅 神宮球場方面改札 1a出口より 約5分
東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 4A出口より 約8分
電話番号 050-3740-0628
ギャラリーHP、所在地案内
























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