ナカムラマコトの世界 / Мир Макото Накамуры

漆工芸家「中村真」の作品と展示情報を主に、かつて暮らした中央アジアの風景と工芸にも触れていきます。

2013年春の活動ご案内

Posted by nakamura.m on  

工房風景2



東京は乃木坂、国立新美術館の桜は早くも咲いておりました。
とはいっても、我が工房はまだまだ冷えていますので、着込んで制作です。

さて、春の活動をご案内いたします。




2013年3月23日と24日の両日
六本木アートナイト参加ギャラリーに作品の展示販売をします。

http://www.roppongiartnight.com/ギャラリーコットンウォール/
ギャラリーコットンウォール
[住所]東京都港区六本木7-12-22
[電話番号]03-6698-2788
[営業時間]23日(土)11:00〜23:00
      24日(日)11:00〜19:00




2013年4月4日は
松ノ木手づくりマルシェで花バッジを販売します。

http://tedetukurucocorodetukuru.blogspot.jp/
会場は、 新高円寺の智光院。寛永7年から続く由緒あるお寺さんだそうです。 
[住所]杉並区松ノ木3-33-30
[お問い合わせ]ギャラリー工 お知らせページから
http://www.ga-kou.com/




2013年3月30日から5月29日まで
石川県伝統産業工芸館 企画展「1ヶ月の朝ご飯」に新作を出展販売します。

http://www.ishikawa-densankan.jp/index.php
[会場]石川県伝統産業工芸館 1階 エントランスホール展示スペース
[住所]金沢市兼六町1番1号(兼六園内)
[電話]076-262-2020
[開館時間]午前9時から午後5時(入館は4時45分まで)
[休館日]毎月第3木曜日


以上、春のお出かけにいかがでしょうか。


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生活の中での見立て

Posted by nakamura.m on  

あけぼの椀
 私にとってほたて貝といえば、冷凍の貝柱であり、殻付きに至っては大型かつ高値なので気軽に購入することはありませんでしたが、つい先日近所のスーパーつるかめで、殻のままの稚貝がたくさん入って一パック100円足らずで売っていましたので購入。砂抜きいらずとのことなので夕餉にさっそくきしめんの汁にしました。
 ほたて貝が、殻ごとうつわに入っている姿を想像することは今までありませんでしたが、その姿にあらためて「ほたて=帆立」を言い現しているんだなと感動した次第。これはまるで帆船じゃないか。。
 よそったうつわは我が家の日用使い、名付けて“日の出椀”。ほたて貝が風を受ける帆船のように思えてくると、うつわの暈して塗った朱とあわせて、朝陽差すまぶしい異国の港の風景のように思えてきました。
 一杯の帆立きしめんから、大海原に旅に出るようなおおきな気持ちになる事が出来た贅沢。生活の中でこんな気付きがあってもいいと思います。




作品名:日の出椀
サイズ:高6センチ×径18センチ
素材:木、漆
技法:きゅう漆

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